貴社の特許技術や斬新なビジネスモデルの事業化を専門家がサポート

日本の新規起業率は5%程度と、10%を超える欧米に比べて低いという統計がありますが、近年の日本政府による企業支援政策により、年間約130,000社の新たな企業が誕生しています。

しかしながら、シード及びアーリーステージにおいてエクイティファイナンスで資金調達を成功させたスタートアップ企業は約1,000社と全体の2%に留まっており、弊社に寄せられるご相談の多くにはこうした厳しい現状が表れております。

例えば、スタートアップ企業や地方の中堅企業が独創的な特許技術や斬新なビジネスモデルを持ちながらも、リーマンショック以降金融機関等からの資金調達が難しくなったこともあり、事業化への見通しが立たなくなってしまった、というようなケースが多く見受けられます。

一般的にエンジェル投資家から資金提供を受けることは非常にハードルが高く、スタートアップ企業がエンジェル投資家とマッチング出来るまでにはいくつもの条件をクリアする必要があります。

弊社のコンサルティングではこうした厳しい審査を通過出来るように、専門家による資本政策の見直しや事業計画のブラッシュアップなど様々なサポートを行います。

エンジェル投資家とスタートアップ企業との橋渡し役に

私ども、エキスパートフォースは2002年に代表の荻原と医師と歯科医師二名で設立した会社です。

創業19年の間で地方の病院の事業承継と歯科医師向けの診療報酬債権のファイナンスから始まり、事業承継を終えた病院の理事長の退職金の相談を受けるようになりました。

それがきっかけとなり、2016年からスタートアップの起業家とエンジェル投資家のマッチングを開始しました。

今では弊社が多くのスタートアップ起業家とのネットワークを保有しており、シード段階からIPO目前の企業含め約240社以上のスタートアップと120名を超えるエンジェル投資家をマッチングさせていただいております。